創刊号 1970年12月
| 左千夫の佚文 | 長島 俊三郎 |
| 結果的加重犯 -その批判的再検討- | 諸澤 英道 |
| 「中間層」化に関する覚書 -戦後の労働者像の変化をめぐって- | 原田 勝弘 |
| 明暗不二 | 後藤 清一 |
| nietzsheにおける amor fati の思想について -also sprach zarathustra を中心に- |
佐藤 啓子 |
| 生食品(豆腐等)の大腸菌群検出試験について | 徳原 勇太郎 |
| 水戸市乳児検診よりみた乳児栄養の現状調査 | 高山 晃 |
| 藤岡邸 -千葉県?千葉市- | 宮沢 鉄蔵 |
第2号 1973年2月
| ベーリングの刑法理論の基礎にあるもの | 諸澤 英道 |
| ドーミエの絵画と落語に共通する笑い | 鎌田 道夫 後藤 清一 |
| 茨城県教育振興対策に対する茨城教育の歴史的考察 | 樫村 勝 |
| 植物性食品中の蓚酸含量、並びに緑茶浸出液中の蓚酸 | 中原 経子 |
| 精神薄弱児の音楽に対する反応 | 林 正邦 |
| 抗酸化剤(BHA)によるネズミの発育阻害に対する栄養素の影響 | 小柳 達男 中原 経子 |
| 飼料中アミノ酸の制限によるネズミ移植ガンの発育阻止 | 小柳 達男 |
| ハムなどの発色剤および牛乳のbhcなどについて | 徳原 勇太郎 |
| 平鉋の切削について I | 山寺 昭二 |
| 保育音楽に関する一考察 -望ましい歌の追求- | 田中 東亜子 |
| 幼児の食事に関する研究 | 高橋 道代 |
| 「食初め」について | 高山 晃 |
第3号 1974年9月
| 藩学弘道館教育における伝統と近代化の相剋 | 樫村 勝 |
| nietzshe における女性観について -also sprach zarathustra を中心に- |
佐藤 啓子 |
| 保育音楽に関する一考察 -望ましい指導法の追求- | 田中 東亜子 |
| 幼児期における音楽教育 -基礎的事項の徹底と読譜指導について- |
戸部 照子 |
| PCBによるネズミの発育阻害に及ぼす ボラビン、メチオニン、レバーその他の栄養素の影響 |
小柳 達男 中原 経子 |
| 米を汚染するかび毒アフラトキシンの存在について年 | 小柳 達男 千葉 茂 |
| 透析法による食品中のソルビン酸定量試験について | 徳原 勇太郎 |
| 平鉋の切削についてII | 山寺 昭二 |
第4号 19762月
| 一休和尚の「二人比丘尼」 | 宮田 俊彦 |
| 水戸における都市地域構造の史的変化 | 堀口 友一 |
| ベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」における特異性と演奏形態の研究 | 竹中 治利 |
| 情報社会における女性観 | 佐藤 啓子 |
| 被害者学試論 -国際被害者学研究会における論点を中心として | 諸澤 英道 |
| アメリカにおける離婚と税金 | 小石 侑子 |
| 幼児教育科卒業生の就職状況について | 田中 東亜子 |
| 重複障害児の母親に対する援助活動の報告 | 濱崎 武子 |
| 常用時について | 武田 悦次郎 |
| 抗酸化剤(BHA、BHT)を与えたネズミの解毒に及ぼすなっとうおよびメチオニン強化なっとうの効果 | 小柳 達男 中原 経子 武藤 通子 |
| ネズミ移植ガンに及ぼすオオムギの影響 | 小柳 達男 千葉 茂 |
| 反応染料染色物の選択堅ろう度について | 玉井 健夫 宮田 久美子 |
| 平鉋の切削について III | 山寺 昭二 |
第5号 1977年1月
| philosophical transactions と紀要 -その生成?発展とその後- | 木寺 清一 |
| 親鸞聖人の正定聚 | 宮田 俊彦 |
| 最近5ヵ年間における茨城県下の百貨店の売上高の傾向について | 北 繁 |
| 茨城県下における環境汚染の地理学的研究 -水質汚濁について- | 堀口 友一 |
| 女子短期大学生のための倫理学 | 佐藤 啓子 |
| 自我機能の実験社会心理学的研究 -成功?失敗評価に対する反応の性差?発達差- |
宮本 正一 |
| 年長少年および若年成人の施設内処遇の現状と課題 | 諸澤 英道 |
| 保育実習による障害児観の変容 | 濱崎 武子 |
| モルモットの尿中コルチコイドおよびタウリン排泄に及ぼす アスコルビン酸欠乏およびストレスの影響 |
小柳 達男 中原 経子 |
| ラットの高食塩による臓器障害に及ぼすパントテン酸の影響 | 小柳 達男 千葉 茂 |
| ホルマリン系樹脂加工と遊離ホルマリン量について | 玉井 健夫 宮田 久美子 |
| ゆれ動くサッカリン | 徳原 勇太郎 佐久間 近子 |
| 領域 音楽リズムの変換 | 田中 東亜子 |
| シェイクスピアの”ソネット集”について | 栗原 俊子 |
第6号 1978年1月
| 購買者と価格の接点 | 高木 皖 | |
| der gegenwaritige stand und die tendenz der kriminalitat in japan -die soziale entwicklung und die veranderung der kriminalitat- |
諸澤 英道 | |
| 日本における環境汚染の地理的考察 -水質汚染について- | 堀口 友一 | |
| 自然観の比較研究 -日本とアメリカ- | 佐藤 啓子 | |
| 家族と財産 -アメリカのエステイト?プランニングについて- | 小石 侑子 | |
| d. h. lawrence: the virgin and the gipsy について | 畑中 和紀子 吉川 勲 |
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| 自動車運転による市民?警察間の接触と警察に対する態度 | 冨田 信穂 | |
| 「観察されること」が学習に及ぼす効果 | 宮本 正一 | |
| 日米の幼児教育について -保育制度?保育内容?保育者養成- | 田中 東亜子 | |
| 轉輪聖王阿育の「法」 | 宮田 俊彦 | |
| レバー臭気成分の分離と酵母によるその脱臭 | 小柳 達男 千葉 茂 |
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| モルモットの副賢皮質ホルモン尿中排泄に及ぼす資料中パントテン酸の影響 | 小柳 達男 中原 経子 上原 敦子 |
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| 食品中メチオニンの測定法 | 小柳 達男 上原 敦子 |
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| ネズミの高食塩傷害に対するメヒシバ水抽出液の防御効果 | 小柳 達男 小林 博明 |
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| エリザベス朝終末期の意識の変化 -ソネット集を中心に- | 栗原 俊子 | |
| 被服気候内における炭酸ガス濃度の観察 | 田中 秀子 | |
| 報告 | カウンセリングの保育指導への試み | 濱崎 武子 |
|---|---|---|
| サラダより検出した大腸菌群のimvic systemによる分類 | 徳原 勇太郎 佐久間 近子 |
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| ノート | 家政学を考える | 広木 郁子 |
第7号 1979年2月
| 茨城県の人口に関する地理学的研究 | 堀口 友一 | |
| St.mawr 研究 | 吉川 勲 大島 玄雄 |
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| 日本における保母第一号としての豊田芙雄の幼児教育とその業績について | 樫村 勝 | |
| 自然運動とdanceのbody trainingについての基礎的考察 | 堀江 美波 | |
| 水泳指導に関する一考察 | 堀江 美波 川又 広 坂井 望 高田優美子 |
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| グループカウンセリングにおける自己表現についての一考察 | 濱崎 武子 | |
| 釈迦の最終説法 | 宮田 俊彦 | |
| 細菌によるフェノ-ル類の分解に関する研究 第2報 b. cereus PA‐1による?????から?????および??????酸の生成 |
山口 和夫 | |
| マンガン乾電池の性能について | 山寺 昭二 | |
| ネズミに加えられたストレスを軽減するレバーの効果 | 小柳 達男 千葉 茂 |
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| 揚げ油を劣化させる鶏卵成分 | 小柳 達男 上原 敦子 |
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| 翻訳 | 性犯罪者による隠れた被害 -ミシガン?サンプル- | 諸澤 英道 |
|---|---|---|
| 報告 | intellectual life in belgium | 大島 玄雄 |
| フランスの幼稚園視察報告記 | 田中 東亜子 | |
| 判例研究 | 長期勾留にもとづく「事故欠勤休職」の処分効力 | 池田 耕二 諸澤 英道 |
| 文献紹介 | アメリカにおける「オープン?デュケーション」の発達 | 江波 諄子 |
第8号 1980年2月
| 論稿 | 赤穂義士の書状 | 宮田 俊彦 |
|---|---|---|
| 日本の人口に関する地理学的研究 | 堀口 友一 | |
| 東洋倫理思想史の考察 | 菊地 眞一 | |
| 左任について | 宮田 久美子 | |
| ndcの記号法 -ポイントの打ち方を中心に- | 原子 孝 木寺 清一 |
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| コミュニケーションの能力と人格形成 | 佐藤 啓子 | |
| 案内者および相談者としての警察 -警察の役割に関する一考察- |
冨田 信穂 | |
| アメリカにおける夫婦財産の共同保有形態 -合有不動産(joint tenancy)を中心として |
小石 侑子 | |
| 調査 | グループ?カウンセリングにおけるメンバーの位置関係からみた相互関係の展開とその効果 | 濱崎 武子 |
| 実験 | ネズミおよびヒトの腸内微生物によるビタミンb6とパントテン酸合成に及ぼす白米、大麦の影響 | 小柳 達男 |
| ストレスを負荷された動物の発育に及ぼす飼育中白米、大麦あるいは玄米の影響 | 小柳 達男、中原 経子 上原 敦子 |
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| マンガン乾電池の充電について | 山寺 昭二 | |
| ストレス時におけるネズミの尿中タウリンの動向 | 小柳 達男 千葉 茂 |
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| 市販マーガリンの品質調査 | 冨田 教代 山口 和夫 |
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| 資料 | 日本十進分類法(NDC)諸版の変遷 | 原子 孝 菊地 眞一 |
| 判例研究 | 学歴?職歴の詐称を理由とする懲戒解雇が有効とされた例 | 池田 耕二 諸澤 英道 |
| ノート | 水泳学習と泳力と関係についての一考察 | 高田 優美子、川又 広 坂井 望 |
| 家庭経営と家計簿記 | 広木 郁子 |
第9号 1980年12月
| 原著 | 猫の妙術 -心法としての兵法- | 宮田 俊彦 |
|---|---|---|
| ヘーゲルと人倫の問題 | 笹澤 豊 | |
| 茨城県の発展課程に関する歴史的考察 -先史?古代?中世について- |
堀口 友一 | |
| 秘書実務の教育方法としてのグループ指導 | 佐藤 啓子 | |
| 日本目録規則新版予備版における「多巻もの」について | 原子 孝 | |
| ソネット試論 -friendship-のテーマをめぐって | 栗原 俊子 | |
| サンフランシスコ講話条約と日本 -日本全権団決定過程を中心に- |
波多野 勝 | |
| 綿織物の収縮率試験 | 宮田 久美子 | |
| ラットの窒素およびリボフラビン代謝に及ぼすカフェインおよび脂肪の影響 | 中原 経子 小柳 達男 |
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| 食塩含量の高い大豆たんぱく資料を与えたラットの腎臓機能に及ぼすパントテン酸、リボフラビンの影響 | 小柳 達男 千葉 茂 |
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| 酸化型アスコルビン酸の加熱分解 | 小柳 達男 上原 敦子 |
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| マンガン乾電池の性能についてII | 山寺 昭二 | |
| 米粉の調理に関する研究 -市販の上新粉の粒度分布と捏ね水の温度が団子の物性に与える影響- |
保立 純子 | |
| 報告 | 3-メチル-2-ベンゾチアゾロンヒドラゾン法による市販食品中の含過酸化水素量の測定 | 徳原 勇太郎 小澤 みち |
| 資料 | 給食管理実習に対する実習生および喫煙者の意識 -実習に対する理解および関心を中心として- |
冨田 教代 |
| 絹の増量、かさ高加工の変遷 | 玉井 健夫 | |
| 固定化微生物 | 山口 和夫 | |
| アメリカ合衆国の大学における刑事司法に関する課程 | 冨田 信穂 | |
| 判例研究 | ロッカーへのビラ貼付行為を理由の戒告処分が有効とされた例 | 池田 耕二 |
第10号(記念号) 1981年12月
| 記念号刊行の辞 | 諸澤 行雄 | |
| 原著 | 鳥井宗室十七ヶ條 | 宮田 俊彦 |
|---|---|---|
| 茨城県の発達過程に関する歴史地理的考察 -近世常総諸藩について- |
堀口 友一 | |
| 否定と連続 -ドイツ教養史の一断面- | 笹澤 豊 | |
| 原敬 -1900年前後の動向を中心に | 波多野 勝 | |
| 青少年条例による淫行規制の問題 | 安部 哲夫 | |
| 「闇の奥」における語り | 吉川 勲 | |
| 社会通念の変遷と判例 -刑法175条をめぐる判例の動向を中心として |
諸澤 英道 | |
| 女子短期大学生の貧血に及ぼすパントテン酸、ピリドキシンおよびメチオニンの影響 | 小柳 達男 千葉 茂 |
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| 白米資料を与えたモルモットのストレス耐性に及ぼす胚芽の影響 | 小柳 達男 上原 敦子 |
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| ジャガイモ中アスコルビン酸の調理による変化 | 小柳 達男 上原 敦子 |
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| 高脂肪食ラットのカフェイン毒性に及ぼすたん白質の影響 | 中原 経子 小柳 達男 |
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| 翻訳 | イチゴの種子に関する研究 | 小材 光ニ 山口 和夫 |
| 文献紹介 | アメリカ栄養士会の会員の望ましい給与および雇用条件に関する政策方針書 | 冨田 教代 |
| ノート | 秘書学へのアプローチ | 佐藤 啓子 |
| 分類規程作成のための覚え書 | 原子 孝 |







